第54回 魔界~虹レインボーインザダーク~を振り返る

December 25, 2018

2018年 最後の魔界「第54回 魔界~虹レインボーインザダーク~」を写真と共に振り返っていきます

 


まずは前回、日本最強の怨霊平将門が復活。


五芒星軍・魔界水軍は敗れ去るが、最後に現れた真田昌幸とあおいによって決定的な敗北は免れる事に。

 


その後の動きは『#魔界戦史』で見ることが出来るので
内容を纏めてあるチャットストーリーをチェックしていきましょう

 

 

平将門の出現で絶体絶命に陥った五芒星軍と魔界水軍は、真田昌幸と蘆名あおいの力により奇跡的に風の里に帰還した。

■魔界戦史<魔界争乱編71>
~風の里に軍戻る
https://chatstory.pixiv.net/stories/PebEaYV

 

 

魔界少女拳の取り込みに失敗した黒魔術軍と、五芒星軍・魔界水軍の殲滅にあと一歩及ばなかった冥界軍。それぞれの思惑が交錯する。

■魔界戦史<魔界争乱編72>
~黒と闇の巻
https://chatstory.pixiv.net/stories/B9TuwNl

 

 

黒魔術軍と同盟を結んだ新撰組土方歳三は、早くも黒魔術軍に対し、疑念を抱く。
一方、名古屋山三郎のもとには・・・

■魔界戦史<魔界争乱編73>
~黒の谷に右近戻るの巻
https://chatstory.pixiv.net/stories/uTTGF_V

 

 

重衡の砦で孤立する里見八犬士は負傷している犬山道節の復帰を急ぐ
一方、魔界少女拳は日野富子が意外な申し出を。

■魔界戦史<魔界争乱編74>
~大角と義尚旅立つの巻
https://chatstory.pixiv.net/stories/JUNiZDe

 

 

冥界との同盟を模索する真田昌幸は、冥界の将である伽羅奢の居城、修羅城に足を踏み入れるのだが・・・

■魔界戦史<魔界争乱編75>
~六文銭、修羅城に入る
https://chatstory.pixiv.net/stories/ZaEspB-

 

 

昌幸の命で、魔界できた冥界の出城を攻め、城を守る上杉景虎を追い詰めていた真田大助であったが・・・

■魔界戦史<魔界争乱編76>
~大助、旅を終えて六文陣に戻るの巻
https://chatstory.pixiv.net/stories/nThq51J

 

 


冥界に赴いた者、冥界より戻し者、各軍様々な動きが有りましたが
魔界の扉が開いてからはどのような事が起こったのか・・・


それでは振り返り記事、参りましょう

 

『風の里(五芒星軍本陣)』

 

晴明「ついに将門が復活した。しかし、それはまだ仮の形だ。完全に復活したわけではない。まだわれらにこの魔界を守るすべはある。」

 

晴明 「秀頼は、わざと鬼道丸の攻撃に手心を加えた。真田昌幸はあおいを使ってわれらを救った。おそらくやつらは冥界との交渉のためにそれを行った。鬼道丸を消滅させねば将門を完全復活させることはできぬ。そしてあおいが冥界の力を封じることができることがわかった。つまり鬼道丸・あおいが居ればまだ我らには冥界を封じることができる。」

 

晴明は、あおいを取り返す為には策が必要と言い、馬頭へ黒魔術軍への接触を命じる

童子「師匠がいくならおらも!!」

 

鬼道丸「あちきも!」

 

晴明「よかろう。鬼道丸自身が強くならねばならぬ。そして鬼道丸が強くなればあるいは奇跡がおこるやもしれぬ。」

 

魔界衆たちは全員で黒魔術軍のもとに向かう事に

 

晴明「隆房、魔界水軍の様子を見に行ってはくれまいか。あの者たちにとっては将門はこの魔界にいる理由そのもの。滝夜叉らが暴走すればこの魔界は崩壊する。」

 

隆房「わかった。あの傷ではそう簡単に動けまいが。」

 

晴明 「魔界の霊力は冥界との均衡を保つことに全てが傾けられておる。いままでのように傷の回復には使えぬ。それゆえ魂ももろくなっておる。無理をすれば魂を消滅させかねぬ。滝夜叉らに軽挙をさせぬよう。」

 

鶴姫「わたくしは?」

 

晴明「鶴姫は里見に合流してくれ。里見はわれらにとっての切り札だ。合流してすみやかにわれらと行動を共にするように伝えてくれ。」

 

鶴姫「承知致しました。」

 

晴明「いよいよわれら五芒星軍の力が試されることになる。」

 

 

 

 オープニング:魔界堕天(妖&小次郎&十蔵)

 

『黒の谷(黒魔術軍本陣)』

黒魔術軍の軍議、そこで山三郎は冥界を攻める事を提案する

 

梵蛇眉「右近さまがまた姿を消したっていうのに急に何を言い出すんだ!?」

 

山三郎「冥界は紛れもない脅威だよ。勝てるとは思っていないさ。」

 

チャック「どういうことあるか?」

 

山三郎「アタシたちの力を見せるのさ。その力を見せつけて冥界の連中に認めさせるのさ。」

 

土方「しかし、この戦力でどう戦うつもりだ。」

 そこに九鬼が現れる

 

山三郎「九鬼がいればやつらと互角に戦うことも可能だよ。」

 

冥界に堕ちたはずの九鬼、しかしこの身体は道満が操り、今回黒魔術軍を協力する事に

 

道満「山三郎。これは貸しだぞ。伽羅奢はその霊力を義秀に向けた。その間隙を縫ってしばし、九鬼に自由を与えることができたのじゃ。しかし、その時間は無限ではない。時が立てば九鬼は動けなくなる。今も九鬼の意識は封じ込めたまま肉体だけわしが操っておる。わしの霊力を持ってしてもその術を使うには限界があるのじゃ。」

 

山三郎「九鬼を自由にする方法はないのかい?」

 

道満「九鬼の冥界の呪いを完全に解き放つには、お市の方に噛まれることだ。」

 

梵蛇眉「噛まれる?」

 

道満「いわば血清じゃ。九鬼は伽羅奢によって一度噛まれておる。同じ毒を二度与えれば毒同士が打ち消す効果を発するのじゃ。」

 

土方「打ち消すか・・おもしろいじゃねぇか。」

 

山三郎「道満、アタシの目的は、あくまでも冥界にアタシ達の力を示すこと。それでもいいのかい。」

 

道満「構わぬ。交換条件はわかっておろう。」

 

道満「それではわしはしばしおまえたちに力を与えよう。その時まで・・」

 

そこに新撰組 山崎が現れ、土方に書状を渡す。

内容を確認し書状を懐にしまったところに山三郎が問いかける


山三郎「新撰組はそれでいいかい?」

 

土方「やはり今、冥界に喧嘩を売るのは賛同できねぇな。」

 

土方「おれたちにはおれたちの考えがある。」

 

 山三郎「なら勝手にするがいいさ。対等だからね。強要はしないよ。」

 

そう言い、山三郎達は冥界へ出陣。新撰組は別行動となりました

 

 『六文陣(真田十勇士本陣)』

大助を庇い、隆房により斬られた佐助は眠りについたまま。
心配そうに見守る才蔵・清海・あおい

 

医術に長け、見方を癒すことが出来る真田十勇士の"百合"の到着を待っているのだが

才蔵は昌幸より「佐助を助ける者が現れる」と聞いたと話す

 

 

 そこに邪魅が現れ、佐助に手を置く

邪魅「娘。祈れ。音を鳴らせ。舞え。」

 

 邪魅が呪詞を、真田十勇士"筧十蔵"が音を、清海は舞を。

佐助の回復を願い、あおい・才蔵が祈りを捧げ続ける

 

 『闇が岳(魔界少女拳本陣)』

昌幸と共に冥界軍と同盟を組んだ魔界少女拳

 

秀頼「出陣だ。」

 

義継「いよいよ我らの新しい戦いじゃな。」

 

秀頼「孫と戦わなくてよかったな。」

 

義継「まことに。知らなかったとはいえ、孫と聞いて戦うのは忍びない。」

 

富子の息子である義尚が魔界を去り、代わりとなる者が間もなく到着すると言う

 

富子「足利一門にとってはまさに鬼子といってもよかろう御仁じゃ。まさにわれらに相応しいと思うが、なにぶんお会いしたことはないでな。」

 

秀頼「魔界少女拳が室町に染まるのもまたおもしろかろう。しかし、そう長く待ってはおられぬ。参ろうか。」

 

 

佐々木小次郎に道満が語り掛ける

 

道満「小次郎よ。鬼一法眼が魔界を去り、剣士の勢力も激変した。もはやなんの遠慮もいらぬ。思い存分、発揮するがよい!」

 

小次郎の音が魔界に響き渡り、妖艶な笑みを浮かべ去って行く・・・

 

 『六文陣(真田十勇士本陣)』

土方と山崎は真田本陣に赴く

 

土方「魔界新撰組副長土方歳三が参上したぞ。」

 

そこに伊三が現れる

 

伊三「これはこれは土方殿よく参られた。」

 

 土方、書状を取り出して

 

土方「ここに書いてあることは本当か?」

 

伊三「さよう。」

 

土方「ならばなぜ大将がいねぇ?」

 

伊三「わが主 真田昌幸は、冥界に赴き伽羅奢様とお会いになられております。」

 

山崎「こちらはかりにも副長が足を運んでいるのです。そちらもせめて真田大助殿が応対されるべきではありませんか?」

 

伊三「戦のおりでしてな。そのあたりはご勘弁いただきたい。」

 

伊三が対応する事に不服な山崎

 伊三「いかがです。」

 

食べている栗を差し出す伊三

 

土方「いらぬ。」

 

そう言い、懐から海苔を出し食べ始める土方

 

 山崎にも栗を差し出す伊三、土方は海苔を差し出す

 

山崎「いりませぬ。」

 

伊三「もったいないの。」

 

そう言い、二人は再び手に持っている物を口にする

 

 突如 土方が斬りかかるが伊三は素早く避ける

 

土方「おれを口説けるかはおめぇ次第だ。」

 

伊三「お相手しよう。」

 

伊三・土方「音を鳴らせ!」

 

 

 

激しい戦いとなるも、互角の戦い お互い手を止める

 

伊三「いかがですかな?」

 

土方「答えは・・」

 

 『死の谷 (冥界)』

お市の方・スキピオヌと対峙する黒魔術軍

 

山三郎「おやおや。早速のお出迎えだね。」

 

お市の方「ほほ。九鬼か。道満、貴様の動きは伽羅奢さまは掴んでおられる。山三郎、お主の考えはわらわが掴んでおる。」


スキピオヌが歩み寄ってくる

 山三郎    「いいかい。手はず通りにやるんだよ。」

 

梵蛇眉たちは頷き 避難する

 

山三郎「音を鳴らせ!!!」

 

 

 

九鬼とスキピオヌの一気討ち
山三郎も協力し、黒魔術軍が優勢となる

 

そこに梵蛇眉たちが参戦しスキピオヌに煙幕攻撃

 

梵蛇眉「逆襲だぁあああ!!!音を鳴らせ!!!」

 

 

 

九鬼と山三郎のコンビネーションで逆襲を開始


梵蛇眉たちがお市の方を攻撃し動きを封じ

スキピオヌを九鬼が追い詰めるのだが、突如動きが止まってしまう

 

道満 「いかぬ!!!時間が足りなんだか!!!」

 

そこに謎の青年と共に魔界少女拳が乱入

 

 

冥界軍に加勢し、山三郎の動きを止める


身動きが取れなくなった山三郎。
お市の方が襲い生き血を啜ろうとした所を・・・

 

 

九鬼が身を挺して山三郎を守り、九鬼自身が血を吸われる結果に

 

お市の方が更に九鬼を襲おうとしていた時に
魔界衆が黒魔術軍を救出に入る

 

 

鬼道丸「みんな!!黒魔術軍の連中を助けろ!!」


馬頭・茨木童子の連携でスキピオヌを攻撃


鬼道丸は真活性丸の構えを見せた瞬間
一瞬たじろぐスキピオヌとお市の方

 

鬼道丸「撤収だぁあああああ!!!」

 

鬼道丸たちは山三郎と梵蛇眉たちを伴い脱出に成功する

 

お市の方「おのれ・・小癪な真似を・・!!道満!!このこと忘れぬぞぉおおおお!!」

 

 

『重衡の砦(魔界水軍)』

里見八犬士 道節の傷は癒えぬまま、大角と共に本陣には合流出来ていない

 

重衡の砦も守るには不利な状態になってきたので、重衡自身が守りを見に行く事に

 

安成「重衡殿。気をつけられよ。」

 

重衡「かしこまってございまする。」

 

鶴姫「里見殿。冥界軍はまことにここに攻めてきましょうか?」

 

里見「ここは蒼海の浜の喉元でござる。ここを落とせば、蒼海の浜を完全に掌握できますからな。」


毛野「魔界の総力を取り込まねば冥界には勝てぬでしょう。それゆえ、ここで冥界軍と戦い勝たぬまでも負けぬ。そういう戦いをするのです。」

 

信乃「勝たぬではない。勝つ。」

 

里見「勝てばなおさらよい。しかし負けねば、冥界軍は浮足だとう。」


そこに重衡が走り込んでくる。

 

重衡「皆様!!大変です!!はやく・・」


フロイスが単独で襲撃に

 

毛野「フロイスだけですか・・。残念です。」

 

大助「残念がることはあるまい!」

 

 

 真田十勇士、そして新撰組が現れる

 

里見「これは意外な顔ぶれじゃ。」

 

大助 「真田と魔界少女拳は冥界についた。この土方も同じじゃ。今頃、残る黒魔術軍もかたがついたであろう。この魔界は三軍抗争の時代は終わりじゃ。まずはおまえらを討ち果たし、この魔界自体を闇に葬ってくれるわ。」


 

安成「大助・・・貴様達自身が冥界に吸い込まれることがわからぬのか。」


大助 「吸い込まれようが、消えようが、そんなことはわしにとってはどうでもよい!しょせんわしらはおじじさまの駒なのじゃ!!どうせ駒ならば全てを壊してくれる!安成!おまえも本当は全てを壊してしまいたいはずじゃ!魔界に堕ちし者は皆同じじゃ!壊せ壊し尽くせ!!」


フロイスが突如 里見達に襲い掛かる

 

大助 「音を鳴らせぇえええええええええええ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 突如 里見の窮地を謎の男が救う

 

 

信乃「間に合ったか!小文吾!!」

 

大助「何者だ!!!」

 

小文吾「里見八犬士、悌の珠を持つ者。犬田小文吾。」

 

大助「ふん・・ひとり増えたところでなにほどの者か!こちらにはとっておきの者がおる。あおい!!」

 

あおいに目をやると、そこには毛野により捕まっているあおいが

 

大助「貴様!!」

 

毛野「奪い奪われを消す方法はただひとつ。奪うことも奪われることもなくすことです。」

 

鶴姫「なにを・・」

 

毛野「あおいさま。許してください。」


毛野があおいを刺し、絶叫が響き渡る