稽古レポート34


「第48回魔界〜愛の旅ジャーニーオブラブ」の稽古が始まりました。

UFCでの激戦を終えたばかりの霧隠才蔵こと朱里選手も参加!激戦の傷痕が痛々しいけれど、元気に稽古に参加してくれました。

5月はレディースシートや、映像とのシンクロ、モノローグなど新しい試みが満載でしたが、6月はさらに進化を目指します。(台本の厚さはすでに5月なみ、複雑さはそれ以上・・)

 1回目の稽古は立ち読みからシーンの説明を中心に。

前回から稽古が3時間になっているので、ボリューム的にも内容的にもかなり前進しました。

魔界はワタシの演出はかなり控えめで、シーンごとに演者になるだけ主体的に考えてもらうようにしています。

他の人のシーンでも、積極的に皆が関わりながら作っていきます。

ふざけているわけではありません(笑

あるシーンをあーだこーだ作っています。

毎月、新作を惰性なく創っていくにはこうした全員の協力無くしてはできないのです。

魔界はどんどん複雑になっていきます。

「難しい」とよく言われますが、ワタシはあえてその難しさが大事だと思っています。

世の中は複雑で、決して一つの価値観ではありません。

正義と悪という二元ではなく、そこには様々な価値観の違いや、人の強さ、弱さ、環境や関係性が横たわっています。

ワタシはそのことについて「考える」力が必要だとおもっています。

最近の、日本は社会全体が「正義と悪」の二元的思考で、テレビの報道なんか見てても、悪者を見つけだしては社会全体が狂気のように叩きまくる・・

たとえ過ちであっても、その原因を自分ごととして「考える」力が必要なんじゃないかなと思います。

だから、「魔界」は連続物であり、常に「複雑」な世界を描こうとしています。

「魔界」はワタシにとっては、まさにワタシたちが生きているこの世界の「写し鏡」なのです。

あ。

ちょっと語ってしまいましたね。

まぁ。そんな思いをのせチーム一丸となって6月に向けて始動しております。

じゃがりこが似合う二人も頑張ってます。

てなことで6月の魔界!

ぜひ参戦をお待ちしております!!!!

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