里見義堯

戦国時代の武将、安房の戦国大名。安房里見氏の第5代当主。
父は里見実堯、母は佐久間盛氏(正木通綱の同族で、三浦・正木とも称したという)の娘。正室は土岐為頼の娘。子に義弘、堯元、堯次、義政(一説に孫の義頼も義堯の子といわれる)。幼名は権七郎、官職は刑部少輔。
上杉謙信、佐竹義重等と結び後北条氏と関東の覇権をめぐって争い続けたが勝敗はつかず、房総半島に勢力を拡大し、里見氏の全盛期を築き上げた。
参照→wikipedia里見義堯
「第39回魔界〜星と海の反撃」において「信長の野望201X」の登場人物である石動理事によって戦国時代から魔界に送り込まれた。
その後も魔界に残り、魔界水軍に属することに。
冷静沈着で戦闘能力も高い。
当初は、魔界水軍の主将である藤原純友から軽んじられていたが、現在では九鬼嘉隆、村上武吉を欠いた魔界水軍において貴重な戦力として認められている。
魔界におけるその存在は徐々に重いものになってきている。
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