第45回 魔界~罪イズイットクライム~を振り返る

March 17, 2018

魔界の総合演出・脚本@ゆうしゃから引き継ぎ、ふりかえりもSINが書いていきますよ

 

 

 

壱与(シギ)による「涙・それでも生きとし生けるものへ」から今回の魔界がスタート

 

 そして再び魔界に現れた真田昌幸(植村好宏)と道満との掛け合い

 

【魔界】という世界に関して重要なワードが飛び交うので一部抜粋していきます

 

 

道満「魔界の均衡が崩れてしまってからというもの崇徳の霊力をもってしても魔界の刻を止めることは叶わなんだが、お主が崇徳の気を吸ってしまった今、魔界の刻は地上と同じじゃ。ヒトガタは転生した時点から地上と同じように歳をとる。」

 

昌幸「永遠ではないということか。蘇ったところからまた歳をとる。ふふふ。面白いではないか。永遠の命など欲しくはない。ここにいるヒトガタにとってはその方がよかろうて。」

 

道満「しかし死という概念はないぞ。自然にその魂が消滅するまではな。」

 


<おさらい>
・崇徳の魂を吸い道満から解放された真田昌幸
・その反動で魔界には刻が流れ始めた
・しかし魔界には死という概念が無い

 

といった感じでしょうか。

 

 前回、夕顔(夕顔)&お市の方(木戸美歩)に攻撃され倒れてしまった安倍晴明(にいみ啓介)
介抱する魔界衆の中には蘆名あおい(小田彩美)・ひのえんま(三浦まり)の姿も

 

 

すると、魔界少女拳の
悪路王 改め豊臣秀頼(瀧谷一樹)&錬武官 改め三好義継(吉野恵悟)
そして見慣れないもう一人、新撰組の山崎丞(小原正大)

 

 元は薬屋という事もあり晴明に薬を飲ませ回復させると

 

晴明「夕顔を取り戻す」

 

と言い立ち去ってしまう。そして、魔界少女拳は次の行動へ

 

 義継「ひのえんまの呪いはまだ消えておらぬ。わしらに寄越せ。この女もまたその実体を取り戻しておらぬ。それなりに使い道はある。」


ひのえんまを狙う魔界少女拳

 

断る馬頭(趙雲子龍)、仲間を守ろうとする児雷也(タンク永井)

秀頼「よかろう二人まとめてかかってこい。」

 

秀頼 vs 馬頭&児雷也

秀頼「鬼道丸!活性丸を発動してみろ!!」


何故か鬼道丸(望月彩)に活性丸を打たせる秀頼


リング下から児雷也に向け活性丸を放つが

義継があおいを児雷也の前に・・・
 

活性丸が児雷也ごと当たる。

 馬頭や魔界衆に攻撃をする程、児雷也が暴走
その隙に義継がひのえんまを捕らえ去っていく


秀頼「また一つ 魔界少女拳の復活だ」

 真田十勇士:真田大助(三富政行)、霧隠才蔵(朱里)、猿飛佐助(本田アユム)の前に現れる 高山右近(土屋大輔)、梵蛇眉(青山ほこ)、影狼(今城和明)、一丈青(長谷川美子)


大助に詫びて忠誠を誓うか話している最中、真田昌幸が現れ黒魔術軍に戻る事を命じる

 

大助「それでは おじじさまはわしに右近の風下に立てと!」

 

昌幸「そうじゃ。忍べ。忍べば勝つ。天下とはそういうものよ。家康を見よ。今川義元に忍び、信長に忍び、秀吉に忍び最終的には天下を獲った。大助。お主も天下を狙うならそれくらいの器量を持たねばならのうて。」

 

そして、三人に黒魔術軍の主力として魔界水軍を襲う事を命じ去っていく

 

 黒魔術軍の前にお市の方と夕顔を救う為 陶隆房(AKIRA)が現れる

大助は「自分の役目ではない」と言い去り、隆房の相手相手として渡辺綱(田中稔)が名乗りを上げる

一進一退の攻防から、綱の猛攻を隆房が最後どうにか同士討ちに持ち込む。

それを見ていた右近がとどめを刺そうとするが、綱が押しとどめる。


隆房「さすがは渡辺綱。正々堂々と戦いたいというわけか」

 

綱「去れ」

 

右近「渡辺綱 あくまで黒くは染まらぬか」

前回 芦上まつり(比嘉セリーナ)、里見義堯(新井健一郎)の協力により乱戦から離脱した鶴姫(志田光)、前田慶次(藤田峰雄)、越智安成(新納刃)

 

三人の元に滝夜叉(浦えりか)が現れる


滝夜叉「安成、慶次。わらわと共に来るが良い。今、右近は手薄じゃ。わらわと奇襲をかけようぞ。」

 

1人残された鶴姫は、自分も一緒に行くと言うが
純友にその事を伝えるよう任せ、鶴姫を残し去ってしまう

 そこに土方歳三(大和ヒロシ)が現れ

 

土方「すまねぇがちょいと付き合っちゃくんねぇか。」

 

鶴姫「申し訳ありませんがわたくしには時がありませぬ。」

 

立ち去ろうとする鶴姫を引き留めようとする土方、そして戦いへ

 ほぼ互角な戦いだったが、最後に背後から現れた魔界少女拳の神楽坂(古川九一)に気を取られた鶴姫を土方が一撃。

 

土方「あんたが来てくれなかったら危なかったぜ。えれえ強くなりやがったな姫様。」

佐々木小次郎(小林信一)、ドラクル(TERU)、ルイス・フロイス(レディビアード)、ウラド(カルメン アミトライエ)

 

初登場となるウラドはルーマニア語、そしてフロイスは英語で喋るので日本語で台詞内容を

 


ウラド「この漆黒の闇よ。我らドラキュラ一族に音を捧げよ。東方の剣士佐々木小次郎よ、お前の剣を最愛の我が夫に向けるが良い。最高の血の踊りを舞ってやろう。」

 

フロイス「神よ。その魂を黒く染めよ。激しい音の嵐と共に」


そして佐々木小次郎とドラクルの音が響き渡る

 前回 独自で動いていた里見に対し、同じ魔界水軍である藤原純友(TARU)、俵藤太(バッファロー)が軍紀を守るよう注意をしていると、お犬(朝井莉名)が走り込んでくる

 お犬「大殿。黒魔術軍の主力がここに向かっております。備えを。」

そして名古屋山三郎(朱崇花)、島左近(松田慶三)、大助、才蔵、佐助が現れ乱戦に

 才蔵がピンチになった時、赤蜂が気をひき 助けるという出来事も・・・

 大乱戦の中、梵蛇眉、一丈青、影狼が登場

 

梵蛇眉「そこまでだ!!!たった今、黒魔術軍と魔界水軍は同盟を結んだ!!」

 

大助「はぁ!!!???」

 右近のもとに滝夜叉が安成、慶次を伴い現れる。

 

滝夜叉「同盟の条件は互角じゃ。」

 

安成「え?」

 

右近「よかろう。」

 

滝夜叉「それでは同盟の引き出物を渡そう。」

 フロイス、ウラドが慶次を捕まえる

 

安成「滝夜叉さま!!これは!?」

 

滝夜叉「是々非々じゃ。」

 晴明「綱。夕顔を救え。その手はひとつだけだ。」

 

綱「・・・」

 

ゆっくり綱が夕顔を髭切丸で斬る。

 

綱の腕の中に抱かれる夕顔。

 

晴明「夕顔ぉおおおおお!!!!」

 

その二人ごと術で貫く晴明。

 昌幸の台詞を一部抜粋


晴明よ

友と愛する者を天界に戻したか

愛は天界の扉を開くか

冥界・魔界・地上・天界

4つの世界が天下となるか

 

 

 

 

 


こうして第45回 魔界は幕を下ろしました

 

 

初のふりかえり記事という事で、台本からの引用が多い感じになりました


脚本を書いているゆうしゃ的補足ポイントなどが有れば、また個別に書いてくれる事を願ってます(笑)


僕の視点的ふりかえり記事は、次回公演が近くなった際に予習として簡潔に書こうと考えてますので、また改めて。

 

 

 

今回の魔界、気になるポイントは沢山有りますが

●ひのえんま・鶴姫を捕えた魔界少女拳の動き
●ウラドの登場と共に気になるワード:ドラキュラ一族
●地上と同じように刻が流れ始めた魔界
●新たな世界:天界
●真田の魂の他に、見える八つの魂

 

 

・・・まだまだ沢山有りますが


次回は4月13日(金曜日)

 

どんな事になるのか!!

 

完売スピードが回を増すごとに早くなってきてます
お早目のチケット確保、宜しくお願いします!!

 

【チケット詳細はこちら】

 

 


文章:魔界 映像技師SIN
 

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