稽古場レポート24


早いもので来週に迫った「第45回魔界〜罪イズイットクライム?」

まだ完成までは半ばくらい。

今週もおやすみが多く、代役を駆使しての通し稽古。

もうほとんどのメンバーは台本を離しております。

今回は、大阪から再び真田昌幸の圧倒的な演技力を見せつけた植村好宏が参戦するのですが、彼は当日まで稽古に来れないので、彼の代役はワタシが努めております。もちろんワタシもセリフはきっちり入れております。人に指導するなら自分もやる。

演出家が代役をやるのも、セリフを入れるのもあんまりないでしょうし、そもそもワタシは役者の経験なぞありません。

それでもやはりセリフを完璧に入れると早い段階からいろんなことが試せるなと。

それを思うと、初日からセリフを入れてこない方が不思議だなと。

仕事のクオリティが全く違うものになるのに。

ま。こういうことも実際、体験した方がわかるもので。

主役の鶴姫こと志田くんや、安成こと刃くんはいつも初日からノー台本。

この考えはしっかり浸透させたいものです。

新入りの赤蜂の演技指導を鶴姫さまと滝夜叉さまが行ったり、

出演者同士でシーンを確認したり作り込んだりする魔界スタイルは、その「役」で生きるために演出家の指示ではなく自分たち自身で「意味」を考える上で大事なことです。

毎月、欠かさず一夜限りの新作を作っていく。

4年間続いているスタイルを「惰性」にならず、常に「緊張感」のあるものにするために。

新しい試みや新しい血を入れ続ける。

それが魔界という世界。

この3月の公演で、1年目から続いてきた「あるもの」が終わります。

そのクライマックスに向けて全員でシーンを紡いでいく。

それが今回の大きなテーマ。

そして、それはいよいよ今年の本当の戦いの幕開けになります。

一人でも多くの人にその瞬間に触れてほしい。

というわけで。

「第45回魔界〜罪イズイットクライム?」

来週金曜日19時から!

チケットはこちら!!

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square