稽古場レポート17

いよいよ来週、金曜日に迫った「第43回魔界〜魂はかく儚くオーディナリーソウル」。
2018年の魔界のスタートです。
や・ば・い
ちょっと焦っています。
2017年に大きな進化を遂げた魔界ですが、ストーリーが展開し、さらなるクオリティを目指すためには今の意識では到底追いつかない。。
それを実感しました。

魔界は原則、週1回、2時間の稽古で本番を迎えます。全員が揃うことはほぼなく、当日のみです。それでできていたのは、4年間の経験の積み上げと集中力でした。
集中力はあるのですが、魔界の進化は今までの経験にあぐらをかいていてはたどり着けない。
それをまざまざと感じる稽古でした。
それはいい意味でもあり、悪い意味でもあります。
いい意味としては、5年目を迎えても決してマンネリ化していないということです。悪い意味としては今までの稽古に対する考え方や姿勢を抜本的に変える必要があるということです。
出演者全員の意識を高く、そして同じ方向を向いて進むことが必要です。
そこにはある程度の新陳代謝が必要ということを意味します。
今年は、魔界を大きく羽ばたかすためのステップの時期。
ワタシ自身の意識改革も行わなければと実感しました。

そんな魔界の前半の鍵になる3人。
滝夜叉様は「近くにいた人撮ったなー。」と仰っていましたが、
いえいえ。
この3人は意味があるのですよ。
今後のストーリーに注目してください。
今年は「ストーリー重視」で進める1年です。
稽古終了後には、晴明様とWEBの大改革を行ってくれているSINさんと食事。

まだまだ魔界を進化します。
その第一歩をぜひ見にきてくださいませ!!

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