2018年の魔界の目標


ゆうしゃです。

2018年も「魔界」をよろしくお願いします。

「魔界」も5年目を迎えます。

昨年は「株式会社MAKAIプロジェクト」として会社化し、独立した事業体に。そして、先駆舎から山田圭介、吉野恵悟が移籍、志田光、TARU、AKIRA、新納刃が所属となりました。

ビジネス的には「MAKAIプロジェクト」の新代表である石井高博が指揮をとり、ワタシは制作のトップとして、「MAKAIプロジェクト」の所属アーチストとして一層の努力を続けて参ります。

2018年は大きく3つの目標があります。

1・「魔界」を完璧な様式美に完成させる。 2・言語を超えるために多国籍な出演者を起用する。 3・広報部門を強化する。

ビジネス的な数値目標もあるのですが、それは石井代表から発表してもらおうと思います。

その上で制作にまつわる2つの目標と「魔界」に今必要だと思われるひとつの目標を加えました。

まず最初にあげた目標。

「魔界」を完璧な様式美に完成させる。

昨年は「音楽と完璧に戦いをシンクロする」という新しい形式を生み出しました。このことをきっかけに「脱プロレス宣言」につながったわけですが、今年はさらにこれに「演技部分の様式美」を追求したいと。歌舞伎やオペラのような「様式美」をつくりあげたいと考えています。「魔界」を新しい「舞台のジャンル」にまで成長させたいというのがワタシの考えです。「様式美」はそのために欠かせない方程式なのです。これを1年間かけて完成させたいと。

その上で2018年は会場を新木場魔界アリーナに固定し、月1回の公演に集中したいと考えています。

いわゆる大勝負は2019年だと見据えての戦略です。

2番目の目標である

言語を超えるために多国籍な出演者を起用する。

というのは、「魔界」の狙うマーケットは全世界であり、そのために必要不可欠なものだからです。「魔界」は複雑なストーリーと日本的な言い回しによって世界観ができあがっています。ここに世界中の言語を絡ませたいと。現在もルイス・フロイスなどは英語で台詞を話していますが、英語だけではない言語を拡大したい。中国語やスペイン語、ルーマニア語など、一切翻訳せずに。

オペラや歌舞伎は言語がわからなくても複雑なストーリーを伝える力があります。しかし、これらはあくまでも単一言語に集約されています。「言語を超える」という舞台は今までに例はありません。なぜなら「言語」は即ち「文化や風習、歴史を体現するもの」であり文化や風習、歴史なくしてストーリーは生まれないからです。

「魔界」はその「魔界」という特殊な世界観ゆえにこの言語を超える力があると思っています。世界中の言語を「魔界」の世界に絡ませるということは世界中の文化や風習をハイブリッドさせることです。この壮大なチャレンジをやります。その初戦は3月。楽しみにしておいてください。

3番目の「広報部門」の強化は、ビジネスとも絡みますが、2017年の1年で「魔界」のコンテンツに対する我々の自信は生まれました。それだけに「知ってもらう」ことは大きなテーマであり課題です。今まではSNS中心の「発信」戦略にとどまっていましたが、抜本的な「広報」に関する戦略が必要だと感じています。このあたりは石井代表としっかり練り込んでいきます。

2018年は「魔界」にとっては「ホップステップジャンプ」の「ステップ」にあたる年です。

「魔界」に関わる全ての人と心をひとつにして戦い抜きたいと思います。

1年間12本の新作。

魂を込めてつくりあげていきます。

2018年の「魔界」よろしくお願いいたします。

2018年1月3日 ゆうしゃ

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