稽古レポート13


「第43回魔界〜魂はかく儚くオーディナリーソウル」の稽古がはじまりました。

大体、初回の稽古は欠席が多いのですが、ワタシはこの初回の稽古が一番重要だと思っています。

それは台本がはじめて形になる瞬間だからです。

まずは台本を読みながら、細かいイメージを伝えます。台本の細かい設定情報や、演出の軸などを話しながら自分自身でイメージを確認します。

そのあと、軽く立って稽古をします。

欠席者だらけなので、ほとんどが代役ですが、ワタシ自身が実際に自分で代役をつとめ、動きながら台詞の感覚やストーリーが実際、違和感ないかを確かめていきます。

前回、真田昌幸の凄まじい演技が魔界に加わり、より演劇的要素の強化が必要なことは明白です。

1月の新シリーズに向けて今回はいつもより力が入りました。

特に今回はクライマックスのシーンの展開がいまいちしっくりきていなかったのですが、自分で動いてみて、いいアイディアが浮かびました。

魔界にとってもはじめての演出であり、相当、表現力が必要になりますが、きっといいものになると思います。

もちろん、変更によって出番が増えたり、減ったりすることもありますが、ワタシは初回の稽古は、最終の「台本執筆」の時間だと思っていますので、そこはあまり考慮せず行います。

まだまだ魔界には課題もありますし、それを埋めるために稽古の時間があると思います。

前回の真田昌幸こと植村好宏さんの芝居の領域に出演者、特に俳優と呼ばれるメンバーはたどりつかなければなりません。

そのためには新陳代謝も含めて来年は厳しくやっていこうと思います。

来年はいよいよ勝負の一年。

戦いはもう始まっています。

来年の1月19日。

さらなる凄まじい魔界をみなさんにご覧いただきたい!!!

写真は今回も鍵を握る滝夜叉さまと真田大助と、なぜか折檻される影狼。

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