魔界の霊力の総量


「第41回魔界〜剣と闇の行方ソードアンドダークネス」で出てきた新しい魔界の「ルール」。

魔界は冥界・地獄の「蓋」の役割を担っているが、そのために必要な「霊力」は予め決まっているというもの。

これはいわば蓋の大きさが決まっているということに等しい。

したがって蓋のサイズが大きくなってしまうと、蓋の口とのバランスが合わず蓋としての役目を為さないため(蓋が大きく、蓋の口が小さいと中身は簡単に溢れ出してしまう)、そのサイズ(霊力)は厳格に決められているというもの。

黒魔術軍高山右近はこの法則を破り、冥界の使者を送り込み続け、蓋のサイズ、つまり魔界の霊力の総量を上回りそうになったので、魔界自体が霊力の総量を守るために高山右近自身の霊力を奪い、全体の霊力のバランスを取ろうとした。

一方、魔界を守るはずの魔界少女拳の参謀神楽坂は、冥界から武蔵坊弁慶を呼び寄せ、そこから生み出された悲劇であさぎを覚醒させ、魔界の霊力の総量、つまり「蓋」のサイズを大きくすることに成功する。

このため、現在、魔界は「蓋」としての役割は為しておらず、冥界・地獄と魔界・地上(つまり瓶の外)はつながってしまっている状態である。

「魔界は冥界の蓋にあらず」

魔界少女拳悪路王の台詞はこのことを指している。

また、高山右近が「伽羅奢さまのようにはいかぬ・・」という台詞は、伽羅奢は自由に魔界の霊力の総量をコントロールできたか、もしくはその矛盾を解決できるなんらかの手段を持っていたかということを示唆している。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square