五芒星軍

安倍晴明(平安時代)とお市の方(戦国時代)による軍団。
所属ヒトガタは以下の通り
鶴姫(戦国時代)
陶隆房(戦国時代)
前田慶次(戦国時代)
冷泉隆豊(戦国時代)
当初は霧隠才蔵(戦国時代)も所属していたが黒魔術軍に寝返る。
ここに晴明の弟子である夕顔(平安時代)が加わっている。所属ではないが、晴明の弟弟子である賀茂光栄(平安時代)も広義では五芒星軍と言える。
また剣士(ミュージシャン)として
鬼一法眼(平安時代)
壱与(弥生時代)
がいる。
鬼道丸、児雷也をはじめ魔界衆も原則的には五芒星軍についている。
五芒星軍の目的は「魔界を守ること」
「魔界を守ること」=「魔界での闘いを永遠に続けること」であり、五芒星軍は「完全な勝利も敗北も許されない」という矛盾した目的を有する。
この目的を明確に意識しているのは晴明だけであり所属のヒトガタたちにはその意識はない。
いわば寄せ集めの軍団であり、他のどの軍団よりも結束力は弱い。
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