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第73回魔界-DISSILLUSION-前回のお話



兎鬼丸、朧、鬼道に語りかける道満。



道満は、秀頼と月夜叉丸を戦わせることで、二人の流す血が魔界の霊力を新しい次元に導くという。


また、魔界のヒトガタは間もなく消え、新しき形に生まれ変わる。


そう言い残し、道満の声は聞こえなくなった。


新撰組はスキピオヌの軍に追われていた鬼道、馬頭と合流する。

そこに新撰組副長の土方歳三が現れ、仲間の新撰組に突然襲い掛かる。

逃げ惑う新撰組を助太刀する形で陶隆房が土方に応戦、そこに馬頭と鬼道が加わり、不利な状態となった土方はその場を去っていく。

隆房曰く土方の気は冥界の気と同じであったという。


同時刻、激しい戦闘を繰り広げていた真田十勇士と黒魔術軍。

そこに突如謎の忍が現れ、穴山小助と交戦。




途中高山右近も参戦し、戦いの隙をみて黒魔術軍は脱出。

小助と謎の忍の戦いは互角でおわる。





そこに現れる真田昌幸と謎の女。


謎の女は冥界第二帝国の将となった北条政子。

そして謎の忍は風魔小四郎であると名乗った。



祈りを捧げる安倍晴明と朧。

魔界は冥界に勝てるのかと問う朧に対し、晴明は


「のぞみはそう多くない。しかし、座して敵の策に屈するより、こちらから仕掛けることで活路を見出す」


と。

そして晴明が叫ぶ。


「魔界よ!戦いの火蓋を切れ!」


魔界軍と冥界軍が激突する。



激しい戦いの中、一人、また一人と戦線を離脱していく。



最後に残ったのはCROW、ペルセフォネ、鶴姫。



拮抗した三つ巴の戦いの中、CROWとペルセフォネは時折連携した戦いを見せ、追い込まれる鶴姫だが間一髪のところで脱出。

ペルセフォネはCROWに一撃、CROWを倒す。


戦いの静まった戦場に現れる晴明と朧。

晴明は朧に姿の見えなくなる術をかける。

晴明は


「これで闘う者にはおまえたちの姿は見えぬ。おまえたちの姿と声が届いたとき、奇跡は起こるであろう」


そう言い残し戦場から去っていく。

入れ違いに現れる豊臣秀頼と月夜叉丸。

二人は激突し、激しく闘いを繰り広げる。



戦いの最中朧は祈り続け、その場に倒れていた鬼道、兎鬼丸は見えない壁を打ち破ろうと活性丸を打つ。



最後の一打で激しい爆発音とともに辺り一面が光に包まれた。




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