

あさひなよしひで
朝比奈義秀
朝比奈 義秀(あさひなよしひで)は鎌倉時代初期の武将・御家人。
安房国朝夷郡に領地としたことで朝比奈を苗字とする。
朝比奈氏(和田氏一族)の当主。
父・和田義盛が北条氏打倒を企てて起こした和田合戦で、最もめざましく奮戦した武将。
『吾妻鏡』はこの合戦での義秀の活躍を詳細に記述している。
黒魔術軍最強の大巨人。
冥界の使者ではなく、魔界のヒトガタでありながらその力は冥界の使者をも凌ぐ。
2メートルを超える大刀を武器とし暴れまわる。
義経と愛人関係であった平安最強の女武将巴御前を母に持つ。
初登場は「第5回 魔界繚乱」
弁慶を封じた天草四郎がその肉体を操っているとされるが、現在もその状態が続いているかは不明。