

がらしゃ
伽羅奢
戦国時代から召喚された。
「陰陽師」でも「式神」でも「ヒトガタ」でもない。
当初は黒魔術軍の総帥として君臨したが、さらなる霊力を求め、「冥界」に赴き、「冥界の王」と交わり、子を生み、冥界の将として魔界に戻ってきた。
晴明、滝夜叉をもってしてもその力には勝てない。
「第8回 魔界転戦」が初登場。
<wikipedia>
細川ガラシャ(伽羅奢、迦羅奢) 明智 玉(子)(明智 珠(子))(ほそかわ ガラシャ / あけち たま(たまこ)
永禄6年〈1563年〉- 慶長5年7月17日〈1600年8月25日〉)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。
明智光秀の三女で細川忠興の正室。諱は「たま」(玉/珠)または玉子(たまこ)。キリスト教信徒(キリシタン)。
子に、於長(おちょう: 前野景定正室)、忠隆、興秋、忠利、多羅(たら: 稲葉一通室)などがいる。
明治期にキリスト教徒らが彼女を讃えて「細川ガラシャ」と呼ぶようになり、現在でもこのように呼ばれる場合が多い。