

ふじわらのすみとも
藤原純友
平安時代から召喚された「ヒトガタ」
現世では貴族出身でありながら海賊の頭領となって
瀬戸内海を荒らしていた。
魔界水軍においては、滝夜叉の右腕的存在。
盟友・将門を復活させ、今一度天下を取るため滝夜叉と
行動を共にする。
抜群の戦闘能力と鋭い洞察力を持つ。
一方で仲間に対しての情に厚く、親分肌の一面を持つ。
大きな錨を武器としてもつ。得意技は「錨でドン」。
初登場は「第14回 魔界果敢」
<wikipedia>藤原 純友(ふじわら の すみとも、寛平5年(893年) - 天慶4年6月20日(941年7月21日))は、平安時代中期頃の貴族、海賊。
右大弁藤原遠経の孫。大宰少弐藤原良範の三男。弟に藤原純乗がいる。官位は従五位下伊予掾。
瀬戸内で朝廷に対し反乱を起こしたことで知られる。純友の乱は関東で平将門が起こした乱と併せて承平天慶の乱と呼ばれる。