

れいぜいたかとよ
冷泉隆豊
戦国時代の武将。大内氏の家臣。冷泉氏の本姓は多々良氏であり、大内氏の支流。父・冷泉興豊が母方の冷泉家の家号を称して冷泉氏を名乗った。
陶隆房の盟友であり、現世と変わらず義を貫く男。その反面、敵に対しては容赦なく攻める。その戦闘能力は極めて高く、己の肉体のみで敵を倒す。
初登場は「第7回 魔界開戦」晴明に召喚され黒魔術軍と戦う。
その後、陶隆房を追って黒魔術軍に加入するも、隆房が「第20回 魔界絶命」で黒魔術軍を追われ、敵味方に再び別れるが「第31回 魔界錬闘会〜鉄陣の巻」で隆房の勝利により、五芒星軍に加入する。
魔界に現れる機会は少ないが、その卓越した戦闘能力は五芒星軍の貴重な戦力となっている。