
第69回魔界-BLACK NIGHT
2022/5/13 fri 19:00開演 かめありリリオホール
【キャスト】(五十音順)
青羽ひかり、青山ほこ、AKIRA、AZUKEY♪、荒井つかさ、有井ちえ、IBUKI、今城和明
宇崎咲玖、浦えりか、小原正大、神崎ユウキ、木戸美歩、クリスヴァイス、小林信一
榊原ゆい、鮫島れおな、紗良、志田光、翔太、新納刃、タイソン大屋、瀧谷一樹、TARU
趙雲子龍、月城ひまり、土屋大輔、登野城佑真、中西裕胡、新實啓介、西村守、根倉綾珠
野田百華、野田博史、堀海登、本田アユム、望月彩、大和ヒロシ、RANNA、リッキー 他

あらすじ
魔界は戦乱時代を迎えていた。
ASH率いる冥界本軍と手を組んだ魔界少女拳、魔界新選組、真田十勇士。その勢力に対抗する魔界を守る最強の陰陽師安倍晴明(新實啓介)率いる五芒星軍、黒魔術軍、魔界水軍、里見八犬士。2つの勢力が魔界を制するための戦が激化していた。
黒魔術軍の守る蒼海の門を真田十勇士が攻め込むが、五芒星軍の陶隆房(AKIRA)、馬頭(趙雲子龍)、茨木童子(アンドロメダKEN)、鬼道丸(望月彩)の加勢により勝利をおさめ、守る事に成功する。
また、その同時刻帯に魔界水軍の守る蒼雲の砦に、お市の方率いる冥界軍が激しく攻め込む。魔界水軍は奮闘するものの、奮闘虚しく冥界軍に蒼雲の砦を奪われてしまう。
一方風の里では娘の朧(根倉綾珠)を天界に連れ戻すため、夕顔が魔界に戻ってきていた。地上、天界につながる間道が狭くなってきており、その道を通れるのは2人。
父のいる魔界に残りたい朧、娘を連れ天界に戻りたい夕顔、2人の想いがすれ違う、その最中ASH(みおり)率いる冥界軍が2人に激しく襲いかかる。多勢に無勢。徐々に追い込まれていく2人の前にあおい(小田彩実)と猿飛佐助(本田アユム)が現れる。佐助が風の里から繋がっている間道から、あおいを地上に戻そうとした所を鉢合わせる形となった。冥界本軍との激しい戦いに巻き込まれ徐々に体力を奪われ意識朦朧としていくあおい。里見八犬士の加勢で一度は巻き返すが、冥界本軍の強大な力を前に全員が打ちのめされる。
絶体絶命と思われたが突如現れたペルセフォネ(月城ひまり)がASHに刃を向ける。
ペルセフォネ「言ったはずだ。勝手なふるまいは許さぬと。」
ペルセフォネを睨みつけるASHだが、何も言わず軍を引き連れ去っていった。残された魔界軍の中心には、瀕死の状態のあおいとそのあおいを抱きしめる佐助。地上に帰さねばあおいは死んでしまう。それでもなお佐助のそばで死んでもいいというあおい。娘と共に天界に戻るために魔界へ戻ってきた夕顔。あおいを助けてほしいという朧。地上と天界に繋がる抜け道を通れるのは2人……。夕顔が下した決断は愛する娘を捨て、あおいを助けることだった。
そして、その後、魔界は冥界に攻め落とされ、ヒトガタ、式神、陰陽師らは地上に逃れることになる。それから数年後……。
魔界に突然侵攻を開始したのは、魔界によって封印されていた冥界であった。
冥界軍の侵攻は凄まじく凄まじくついに魔界は陥落し、冥界により封印されてしまう。冥界の混乱から再び魔界の扉を開いた式神、ヒトガタ、陰陽師たちは激しい戦いの中に身を置くことになる。
冥界は伽羅奢の子たちによる冥界第三帝国の権力闘争を発端に第一帝国も参戦。いよいよ混迷を深める。戦いの中、真田に囚われた兎鬼丸と安成。その運命はいかに。。。








