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第71回魔界-Stormbringer-

2022/9/15 fri 19:00開演 かめあり りりおホール

魔界とは呪いや恨みによって死んでいったもの達の想いによって生み出された空間。

そこにはヒトガタと呼ばれる死した英雄たちが果てない戦いを永遠に繰り広げる。

それは地上に降りかかる災いを封印する空間でもあった。

その魔界の霊力の均衡が崩れた時、魔界に突然侵攻を開始したのは、魔界によって封印されていた冥界であった。

冥界軍の侵攻は凄まじく凄まじくついに魔界は陥落し、冥界により封印されてしまう。冥界の混乱から再び魔界の扉を開いた式神、ヒトガタ、陰陽師たちは激しい戦いの中に身を置くことになる。

魔界への侵攻を目論む冥界は、かねてより進出してきていていたASH、ペルセフォネが所属する「冥界第三帝国」に加え、CROW率いる「冥界第一帝国」も進出を本格化した。

「冥界第三帝国」は一枚岩となっておらず、姉妹であるASHとペルセフォネとが対立し、第三帝国内の覇権争いも繰り広げており、「冥界第一帝国」の進出で、いわば三つ巴の様相を呈していた。

「冥界第一帝国」の親衛隊一番隊長であるCROWは、ASHとペルセフォネに対し「まずは魔界を誰が制圧するかチェレンジしよう」と挑発。

それに対しASHとペルセフォネは「冥界第一帝国」に先を越されぬ様、捉えていた兎鬼丸を助けに来た、五芒星軍を中心とした魔界の軍勢に対して一時的に共闘を行う。

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一方、滝の方は、妻である自分を裏切った安成に憤激し、二人の息子である月夜叉丸へ「父上を取り戻してまいれ。」「取り戻せなくば、父を殺して良い。」と命じ、「母に認めて欲しくば、父を取り戻すか殺すかしてまいれ!!出なければそなたなど用無しじゃ!!」と冷厳な態度をみせた。

 

父と出会い、帰順を説得するも断られた月夜叉丸は「望まれないなら存在する意味などありませぬ。ここでいっそ・・」と父との戦いを決意する。

途中スキピオヌと秀頼が現れ、父子の二人で協力して闘うが、劣勢となったその時、魔界に蘇った村上武吉が颯爽と現れ、スキピオヌと秀頼の撃退に成功する。

安成が、武吉に礼を言おうとしたその瞬間、月夜叉丸が意を決した様に背後から父を斬りつけた。

 

止めを刺そうとする月夜叉丸。

武吉はそれを制し、「お前の悲しみは強さでしか救われぬ。ここで父を殺せばお前の悲しみは救いようのないものになる。救って欲しければついて参れ。」と諭し、月夜叉丸はそれに従うのであった。

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